子どもへの伝え方

子どもへの伝え方

非定期投稿の独り言です。
今回は、子どもへの伝え方を紹介させて頂きます。
最後のリンクは、SNSで良く上がってくるイジメはなぜダメなのかという理由を
子どもへ伝えている海外の動画になっていますので、ご興味があればご覧
下さいませ。個人的にとても分かりやすくて、これ以上の説明の仕方があるのか?と感じた内容です。

https://www.instagram.com/reel/Cq7u2ubp4FK/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==

 さてさて、子どもへルールや、親として大切なことを伝えていくことって、
難しいと感じたことはないでしょうか?
①なんで、挨拶をしないといけないの?
②なんで、早く寝ないといけないの?
③なんで、勉強しないといけないの?
④なんで、人を叩いてはいけないの?
⑤なんで、大人はみんな仕事しているの?
 なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?

 子どもは何に関しても興味を持ちます。興味を持った物に対して疑問を持ったり、人から注意されたことが納得できずに、何に対して注意されたのか納得できずに家に帰ってから、その時の出来事を話してくれますよね。子ども自身が注意を受けそのことに納得できてると、親には言うわない子が多いです。もし家でこんなことして注意されたと伝えると、家でもまた怒られると感じる子が多いからです。
 何でこんなことになるのかと考えてみてください。
一般的な家庭では、母親が毎日注意、父親は放任又は、一緒になって注意していることが多いのではないでしょうか?
 子どもが何か注意をしないといけないようなことが起こった時に、どちらか一方が注意をする、その後に、子どもにフォローすることが大切です。フォローする方は、絶対に子どものいう事に対して感情的にならず「どうして今怒られてたの?」と子どもに聞いてあげることです。「知らない」「わからない」という子に対してわかりやすく説明をすることが大切です。

 これは社会に出て働いているお父さんお母さんへの子どもから学ぶ一面です。
上司が部下に注意をする、それをフォローする同僚又は、その上の上司の役割と一緒なんです。

 なんだかまとまったように、まとまらなかったような感じになりましたが、
今回はここまで…。