１１月５日(火)　のびのびタイム😆

こんにちは。放課後等デイサービスあゆみん福山新涯２号店の竹内です。

この時期になると少しずつ子供に人気のゲームやおもちゃの新発売予定日の広告が増えてきて「もうすぐそんな時期かあ・・・」と赤い服着たカナダ発祥のご老人に思いを馳せる今日この頃でございます🤔

国によってそれぞれ祝い方は違うそうですが、原点を辿ると一説によっては恐ろしい話もちらほら・・・玄関先に飾る針葉樹のリースは信仰の証としての意味合いを持っていたり神様への供物となる目印と言う話も

本当は怖い〇〇なんて物が流行って結構経つものですが、子供の頃から楽しみにしていた一大イベントにそんな話があったとはと当時戦慄したのをよく覚えています😥

いい子に寝てればプレゼントがもらえる特別な１日・・・それくらいポップなイベントに昇華して各国の文化を楽しめる日本の懐の深さに感謝しつつ、１１月５日の子どもたちの様子の紹介です、それではどうぞ😊

まずは課題の様子。毎日のルーティーンをこなすだけの簡単なお仕事の始まりです😉

大人も子供もやらないといけないことは面倒なものですが、みんなまじめに取り組んでいます。ちょっとしたミスや壁にぶつかりながらちょっとずつ成長して行っているみたいです😆

自由遊びは、トランプや工作、レゴが人気です。まだまだ頭が使い足りないのか、はたまた遊びと勉強は別腹なのか・・・謎です😉

集団活動、もといのびのびタイムは、低学年チームと中、高学年に分かれて活動しました。

低学年チームは3ヒントカルタです。

色、動物、何をしているかのヒントから正解を導き出せるかどうか・・・説明もそこそこに呑み込みが早いですね、手早くカードの獲得に成功しています😉

手が早すぎて色を間違えてしまうこともありますがそこはご愛嬌、すぐに気づいて切り替える低学年チームです🤭

「最後までよく聞く」ということをゲームを通して実感したようです！

中、高学年チームは氷鬼ごっこをしました。元来の鬼ごっこに加えてのルールに「鬼にタッチされた人はその場で凍り、鬼以外のお友だちにタッチしてもらい助けてくれるのを待つ」というものです。鬼は助けにくるお友だちを狙い鬼を狙いつつ…なんて、体も使いながら頭も使い、相助関係の構築や仲間意識ができるとの事、結果は果たして・・・

ルール決めから子どもたち主体となってもらって頑張ってもらいました。

その後の活動の振り返りまでしっかり取り組んでもらいました。次回するときに、こうしたらタッチされたお友だちがもっとわかりやすいんじゃないか、こうしたら氷鬼ごっこを長くできるんじゃないか・・・といった色々な提案が出てきました😄

じゃあ、来週もやってみよう♪

はてさて、来週は、もっとうまくできるかな？

以上、１１月５日の子どもたちの様子でした。