2月9日(水) 魔法の薬

2月9日(水) 魔法の薬

こんにちは。あゆみん福山新涯2号店の大林です。

今日は「ばい菌ゼロの日」だそうです。2年前の2月頃より、世界的に新型コロナウイルスが広がり始めた時期だそうです。コロナ発生は子どもの生活や遊びにも大きな影響を与えているなぁと思う今日この頃…。それでも、明るく、元気に過ごしている子どものパワーは素晴らしい!見習いたいですね。

さぁ!それでは、あゆみん福山新涯2号店の2月9日(水)の様子をお知らせします。

先日、雪を捕まえて遊んだ子どもたち。とっても楽しかったようです。そこで、雪に関する活動を取り入れてみました。

「実は魔女ばぁさんに魔法の薬をもらってきたよ~」と声をかけると、子どもたちは興味津々。「これはね、雪の素。雪になる薬だって!これを使って遊んでみる?」と投げかけ、薬を触ってもらいました。

「冷たい!」「シャワシャワ!」など、それぞれ感触を言葉にしてくれました。

そして、その魔法の薬を白い液体(絵具です)に混ぜ、冷たい冷たい薬の完成!

みんなで、画用紙に雪を降らしてみました。

でもね…。「したくない…。」と言うkくん…。理由を聞いてみると「だって…。(魔法の薬で)手が痛くなるかもしれない…。」と心配していたようです。そんな心配をしていたなんて!かわいい💗。でも、みんなが楽しそうに遊んでいる様子を見て、安心したkくんは「やっぱり、僕もする!」と楽しんでくれました。

そして、その他にも手に魔法の薬(絵具)をつけたくない女の子。今日は特別にスタッフの指を貸し出すことを提案してみました。すると、小さい女の子は大きく重たい腕を必死に持ち、操り、点々を描いて楽しんでいました(笑)

最後にみんなに魔法の薬について聞いてみると「冷たくなかったよ、雪なのに。ぬるかったよ」のお言葉が…。また、魔女ばぁさんに冷たい薬の作り方を聞いておくことを約束して終わりました。

そんな2月9日(水)のあゆみん福山新涯2号店でした!