7月20日(土) 広島弁クイズ🤔

7月20日(土) 広島弁クイズ🤔

こんにちは。放課後等デイサービスあゆみん福山新涯2号店の竹内です。

梅雨が明け、今度は肌を焼く酷暑がやってきました。一説にはこの数日間が年間を通して最も暑さが厳しい「大暑」と言うそうです。言われてみれば少し外に出るだけで汗どころか体の表面がじりじりと音を立てているような錯覚さえ覚える一日だったように思います😱

そんな暑さの中で行事事と被るのが「土用の丑の日」です。よく言われるウナギを食べる日ですが、鰻自体の旬は10~12月と秋口から初冬、ではなぜこの時期に、という話ですが鰻は栄養価が高く夏バテ防止にうってつけだからということです。😉

今や冷凍保存技術も向上しいつの季節でも食べようと思えば旬のものが食べれる昨今、この夏を乗り切るためにガッツリと一回は食べたいものですね😊

閑話休題、それでは7月22日(土)の子供たちの様子をご覧ください。

まずは課題の様子、土曜日と言うこともあって中々エンジンがかからないかどうかという所ですが、各々のリズムを守って頑張っています😊

ちょっと思い通りにならない事でもなんとか立ち向かう子もいました😉

朝の会は絵本の読み聞かせをしました、二匹の狛犬の物語です。夏祭りなんかで神社で見かけた時に絵本の話を思い出すと面白いかもしれません😊

お楽しみ会は、広島弁クイズをしました。僕たちには馴染みのある方言、標準語に直すとどんな意味なのだろう、と今まで意外に気にしたことのない事柄をクイズ形式で皆に考えてもらいました😊

出している当人が言うのもなんですが、流石に癖が強かったです。「いぬる」「さでくりおちる」は良く使うのでわかりますが、「よざるひき(夜型人間)」なんて今まで一回も聞いたことない・・・

子供たちもそこは同じだったようで、例文から察したり、語幹から予測してみたりという方法で正解を探っていました😉

自由遊びは工作、粘土、鉄棒etc…とバラエティーに富んでいました。得意を活かす子がたくさんいます、いつかその才能が花開く日が来るといいですね😊

以上、7月20日(土)の子供たちの様子でした。