2月6日（木）　たいせつないのち

こんにちは。児童発達支援事業所あゆみん福山新涯の大林です。

と~っても寒い日が続いています。毎朝、お布団からなかなか出ることができず、困っています。みなさんは、そんな時、どうされていますか？？何か良い方法があれば教えてくださいね。

それでは、2月6日（木）のあゆみん福山新涯の様子をお伝えします。

まずは、課題と朝の会の様子です。朝の会では、ペーパークラフトをしました。「ぼく、お花屋さんを作りたい！！」と張り切って作っていたSくんです😄

今日のみんなで遊ぼうは、『避難訓練』をしました。

まずは避難する時に大切なことをお話しました。

子どもたちにとって、いつも遊んでいるあゆみんが火事になるということは想像もつかないようでした。でも、いつ、どこで火事が起こるか分からないことを話すうちに、真剣な表情に。

避難する際のお約束『おはしも』について、スタッフO＆Tコンビによる名演技を見ながら確認。園で経験しているのでしょうね、みんな、よく知っていました。押したり走ったりしながら避難するスタッフに「押したら転ぶ！危ないよ！」「戻ったら焼けてしまうよ！」と教えてくれました。『大切な命を自分で守る』、そのための大切な約束を、繰り返し子どもたちに伝えていくことが大切だなぁと感じた瞬間でした。

今日の避難訓練、“約束を守り、避難できているかな？”と管理者古賀が子どもたちみんなの様子を見ていることを伝えるとみんな、自信満々のお顔！さぁ、大きな〇がもらえるか、はたまた大きな×をもらうことになるのか。。。

まずは、一列に並んでお部屋から避難。

玄関から避難場所である駐車場に歩いて避難。

小さいお友だちは、「火事」と聞いて少し怖くなったようで、スタッフに抱っこされて避難。でもね、大切な練習だということをよく分かっているので、泣くのをグッと我慢していました。いじらしいですよね。

無事に避難場所に避難ができた所で、避難練習はおしまい。

さぁ、いよいよお部屋に帰って、管理者古賀の審判の時！

ドキドキの子どもたち。中には、伏して祈る姿まで見られました！(笑)

結果は~~~「大きな◎！」！！

大喜びの子どもたち！今日の訓練は、本当に上手でした！誰一人話すこともなく、走ることもなく、立派な姿で避難することができていました。

決して起きてほしくない火災や天災。でも、起きた時にはどうすればよいか日々子どもたちと話をし、一緒に考える時間を作っていきたいと感じた訓練でした。

最後に自由遊びの様子を紹介しますね♡

以上、2月6日(木)のあゆみん福山新涯の様子でした。