1月25日水曜日 まめりんぴっく開幕 

1月25日水曜日 まめりんぴっく開幕 

こんにちは、児童発達支援事業所あゆみん福山新涯2号店の飯島です。
ここ連日10年に1度の寒波到来との事で、寒さが半端ないですね❄
我が家では、鍋物や汁物、煮込み系の料理で、体を温めています🍲♨
福山では、コロナが少しずつ減少しているようですが、インフルエンザやその他さまざまな風邪も流行っているようなので、お体ご自愛くださいね💕

さて、本日お休みの大林(昨日、集団活動担当)から、朝一でお手紙が届きました💌
ご紹介します😊

本日1月25日、豆リンピックがあゆみん2号店で開かれました。チームに分かれ、合図に合わせて豆を箸で摘まみ、どちらのチームが多く摘まむことができたかという、難しくて、過酷な競技。さぁ、あゆみんの子どもたちはどのような戦いをみせてくれるのでしょうか。さっそく、戦いの様子をお伝えします。

まず、始めに節分で使用する豆の確認です。実際に触れてもらいました。子どもたちは「そんなに硬くないけど、ちょっと硬いな」「臭くない?」などと話しながら豆を確認していました。あまりにも鼻の穴に豆を近づけ、匂いを嗅ぐ様子にスタッフ一同、“鼻の穴に入ってしまうのでは!”とヒヤヒヤする場面もありました。

次に、競技の説明です。チームに分かれる際、1人しかいないチームが!すると、それに気づいた子どもたちは友達を気づかい、「私がそっちのチームへ行くよ」「え?僕が行くから大丈夫よ」と子ども同士で解決していく優しい姿が見られました。

さて、チームも決まり、いよいよ戦いの始まりですお箸とお皿を手にし、身を乗り出し、どの選手も戦闘モード。タイムキーパー飯島の合図でスタート!どの選手も素晴らしい集中力で豆に向かい合っています!スタッフ一同、ビックリするほどの巧みな箸使い!目にも止まらぬ速さで豆を摘んでいきます!1分間というとても長い時間を戦い抜きました!さぁ、勝者はどちらのチームでしょうか??
審判石川と飯島により、公正に数を数えていきます。大きな声で一緒に豆を数える選手たち。自分たちの豆、相手の豆を交互に確認しながら勝負の行方を見守る選手たち。
一回戦目の勝者は。。。青チームぅ!!青チーム、両手を挙げ、大きな声で「やった!!!」と勝利の喜びを感じています。敗れた赤チームは肩を落とし、悔しそうにしています。
そこで、2回戦より、赤チームはそれぞれ道具を変えて(赤チームの子どもは年齢が小さいため)勝負開始!そして、先程あゆみん会場に到着した選手も参加!メンバーや道具が変わったことで、勝負の行方はまた分からなくなりました。
さぁ、2回戦3回戦とスタートしました。いろいろな事情で、箸の達人伊達や箸に愛された女神片岡も参戦し、泥沼の戦いが繰り広げられました。そんな戦いを勝ち抜いたのは、赤チーム!青チームは悔しさのあまり、涙が。。。頑張ったからこそ流れる涙。「悔しいよね。悔しいのは頑張った証拠だよ」と声をかけると更に涙が流れてきましたが、しばらくすると涙を袖でグイッと拭く選手たち。力強く涙を拭く子どもたちを見て、“このような涙を小さい頃から遊びや活動の中で感じ、次への意欲や力に変えていく経験を積み重ねていくことがとても大切だなぁ”と感じました。そんな様子をジッと見つめる赤チーム。友達のそんな様子を見る中で、いろいろなことを感じ、考えているのでしょう。これも大切な心の学びの場ですよね。

戦いの後は素晴らしいスポーツマンシップで、ライバルが同じ競技を愛する仲間となり、戦いやお豆さんについて笑顔でお話をしながらの楽しいおやつタイムとなりました。

以上、大林からの手紙でした(*^^)v

本日も、真剣に課題に取り組むあゆみんチルドレンです。

自由遊びです。「あやとりしたい!」と言って、4段はしごを披露してくれた子も💕

そして…最後にご紹介したいことが…

紙飛行機を作りたいSちゃんに、紙飛行機作り名人のG君が、ハサミで切る所から、折る所まで、優しく教えてあげていたのです!
Sちゃんは完成した紙飛行機を、「見て!」と言いつつ、何度も何度も飛ばしていましたよ😊
G君も、お友達に喜ばれ、スタッフにも褒められて自信に繋がったことと思います。

以上、1月25日(水)のあゆみん福山新涯2号店の様子をお伝えしました(@^^)/~~~