9月12日（火）　今日もげんき

こんにちは。児童発達支援事業所あゆみん福山新涯2号店の大林です。そろそろ運動会の練習が始まっているのでしょうか。真っ黒に日焼けした子どもたちが、遊びながら口ずさむメロディーについて尋ねてみました。すると、「こう踊るんよ！」とかわいいダンスを見せてくれました。暑い中での練習、楽しみながら頑張っているのでしょうね。とっても誇らしい顔で踊って見せてくれる姿を見ると、いじらしく感じます。可愛いですね。

さぁ、それでは9月12日（火曜日）あゆみん福山新涯2号店の様子をお伝えします。

お勉強の様子です。

本日は、カレーパンマンさんもお勉強をしております。

朝の会では、久しぶりにわらべ歌遊び「ずいずいずっころばし」。歌のリズムに合わせて指を入れることが上手になってきました。わらべ歌遊びって、心地よいメロディに合わせ、リズムをとるという経験ができるステキな遊びだなぁと改めて感じる瞬間でした。

そして、集団活動は「猛獣狩りに行こう」という集団遊びをしました。2号店では、何回かこの遊びを経験してきました。すると、子どもたちは大きな声、動作で楽しそうに歌を歌ってくれるようになりました。初めてこの遊びをした時には、みんな不安そうにしていましたが、何回も積み重ねることで何を、どんな風にするかわかり、自信をもって参加することができるようになりました。初めから参加することが苦手な子どももたくさんいます。でも、それは決して悪いことではなく、友達やスタッフの様子を見ながら“こんなことをするんだな”とちゃ～んと心と頭は参加しているのです。“もう、大丈夫！”と思えると、こんなに楽しんでくれるのです。そんな子どもたちを、ゆったりと見守ってあげる心の余裕を持って接していきたいと反省しました。

そして、グループ作りでも大きな成長を見せてくれました。

声をかけ合ってお友達を探す子。小さなお友達に声をかけてあげる子。

集まる人数と集まったお友達が一緒かどうか考える子どもたち。ちゃんと集まることができたとわかるとみんなでにっこり。可愛いですね。

あゆみんの子どもたちは、自分たちで考え、相談する力が育ってきていることが分かり、とても嬉しい場面でした。

最後は全員集まり大きな〇を作って活動を終えました。

こんな9月12日（火）を過ごしたあゆみん福山新涯2号店でした。